北斗の拳シリーズではお馴染みの昇天演出。

中には涙ぐむものもあったりするあれです。

今回は北斗の拳修羅の国編、昇天の恩恵について書きます。

 

北斗の拳修羅の国編の昇天演出とは?

北斗修羅バナー
出典:http://www.sammy.co.jp/
 

まず昇天演出とはなにか、から。

昇天演出は北斗の拳シリーズで定番のプレミア演出です。

その機種で内容に差はあります。

まあ、自分は修羅の国編でしか見ていませんのでなんとも言えないですが、エンディング的なものだと思います。

昇天って広い意味で死んでしまうことですしね。

 

昇天演出の内容

昇天ラストシーン
出典:http://slo7.net/

 

これはネタバレになりそうですので、簡単に。

 

ケンシロウVSカイオウのシーン。

リン達が登場。そしてまさかのヒョウも。

死にそうなヒョウがカイオウに向かっていき。

カイオウとヒョウは――

そしてケンシロウはリン達の前から――

 

不思議なことに軽く涙ぐみました。

そうはなるんだろうな、なんて思ってはいましたが何とも言えない気持ちになりました。

どうなったのか察する方が多いとは思いますが、ぜひ自分で打って、その目でご覧下さい

 

北斗の拳修羅の国編 昇天演出の契機

昇天演出はART20連後、あるいは特闘20連以降に継続抽選からもれたときに発生します。

つまり、ART・特闘の終了が確定した時なんです。

そうなると見たくないですよね。

 

特闘とは

死闘・特闘
出典:http://img.p-gabu.jp/

 

昇天演出に関連しまして、特闘についても少し。

特闘はフリーズまたは神拳勝舞中の赤7揃いが契機となっています。

赤7が揃い死闘に突入すると、次セット継続確定となり、死闘勝利で特闘に突入します。

勝利期待度は75%。だいぶ高いかと。

1セット15ゲームで、消化中に勝舞魂の獲得抽選が行われています。

また、継続バトルの一部で勝舞魂の獲得があります。

特闘の継続率は2つありますが、どちらも高いので単発で終わることはそうそうないかと思われます。

 

この時にARTのゲームカウントは動かないので昇天演出の契機である20連までいくと出玉は結構なものになっていそうです。

特闘のあとは通常のARTに戻りますし、出玉は伸びますね。

 

北斗の拳修羅の国編 昇天の恩恵

恩恵と言えるかは微妙ですが、発生条件が終了とあるので終わるんだなと覚悟は出来ますね。

30ゲーム程エンディングのような映像がありますので、それが恩恵というべきなのでしょうか?

それでも20連の時点で獲得している出玉は結構なものだと思いますので、

恩恵うんぬんよりかはおまけのエピソードくらいに思っていてもいいかと思います。

 

まとめ

北斗の拳修羅の国編 昇天の恩恵に関してはエンディング、またはおまけのエピソード、終了の示唆といったところだと思います。

これって恩恵なのかな?と思われるかもしれませんが、発生条件が発生条件ですので昇天演出自体が恩恵だと思えばどうってことないのではないでしょうか?

昇天演出終了後(ART終了後)に100ゲーム程回しましたがその時はARTが単発できて終了してしまいましたので、昇天演出発生後は台の設定や出玉などから続けるか止めるかを考えると良いと思います。

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