バジリスク絆ではATを掴めないと十分に出玉を得ることができません。
そのATであるバジリスクタイムに突入するためにはモードが関係しており、
打つ台がどのモードに滞在しているのかを把握しなければなりません。
そのためには朧BCで滞在モードを判断しながら打ち進めるのがいいでしょう。
そこで、朧BCでのモード示唆演出について考察していきたいと思います。
朧BCで半月が選ばれる割合とは
引用:http://2-9densetsu.com/basilisk3-bc-kaiseki/
・モードA
三日月→64.5%、満月→35.5%
・モードB
三日月→31.3%、満月→68.7%
・モードC
三日月→18.8%、満月→18.8%
半月→63.4%
・モードD
三日月→12.5%、満月→12.5%
半月→25.0%、赤満月→50.0%
朧BCの最終ゲームで弦之介が出現しなければ、背景に月が出現します。
その月の形でAT当選率に関わるモード示唆を行います。
半月が出現すれば、AT当選の期待が上昇するモードCが確定。
割合も60%以上となっており、モードCであればほとんどの確率で出現することになります。
そのため、朧BCで半月を確認した後は、AT当選まで打ち切るのがベストとなります。
半月が出現しなくても低確+伊賀スタートなら…
引用:http://enasiyo.com/120
朧BCで半月ではなく、三日月や満月が出現すればモードAorBです。
モードAorBではAT当選に期待ができないためヤメても問題ありません。
しかし、通常時が伊賀鍔隠れスタートであれば話は変わります。
伊賀鍔隠れステージスタートを確認後、さらに低確状態を確認できれば、
モードCに滞在していることが濃厚となります。
基本的に伊賀スタートは高確率以上スタートが選ばれた際に出現するため、
高確示唆演出が出現すればモードCの可能性はなくなります。
高確率に滞在するのは最低で15Gほどです。
その間に低確なのか高確なのかをしっかりと見極めて、
滞在モードを把握することが立ち回り上でも重要となります。
半月確認後のATは継続率の優遇がない
引用:http://kanzenkokuchi.jp/76/spec.php
朧BCで半月が確認できればモードC以上が確定します。
基本的にはモードCであることが強く、一部ではモードEとなります。
しかし、高継続率が確定するモードEには基本的に滞在しないと考えるといいかもしれません。
基本的に当選するAT継続率は25or33%がほとんどです。
またモードEであれば、赤満月が選択されることがほとんであることから、
半月出現後のBCで当選するATの継続率がそれほど優遇されていないと言えます。
逆を言えば、半月出現後のATで朧以上が出現すると、薄い確率を引けたことが強く、
そのATをしっかりと活かして出玉を伸ばしていくことが求められられます。
まとめ
半月出現後は必ずAT当選まで打ち切りたいところになります。
スルーし続けてもモードDに移行する可能性も高く、AT当選は目の前です。
そのため打っている台でモードCを確認すればしっかりと打ち切り、
近くの台で低確+伊賀スタートを確認すれば即座に移動するといいでしょう。
ATと掴めなければバジリスク絆では戦えないため、AT当選が目前の台をしっかりと狙っていきたいところです。