続々と新台入替が進む中でも、依然として高い人気を誇るバジリスク絆。

一撃狙いもありですが、朝一から打つなら、やはり高設定を狙いところですよね。

そこで、今回は、バジリスク絆 朝一 朧についてお伝えします。

 

バジリスク絆 朧BCの特徴

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出典:http://nyon777.com/

 

朧BC終了時の次回モードごとの月の形振り分け

朧BCは、終了時の月の形で次回モードを示唆するという特徴があります。

 

振り分けは以下の通りです。

 

・モードA移行時

三日月:64.5%

満月:35.5%

・モードB移行時

三日月:31.3%

満月:68.7%

・モードC移行時

三日月:18.8%

満月:18.8%

半月:62.4%

・モードD移行時

三日月:12.5%

満月:12.5%

半月:25.0%

赤満月:50.0%

 

期待度は三日月<満月<半月<赤満月の順です。

半月であれば次回モードC以上が確定します。

 

三日月と満月は、モードC、モードD振り分け時でも出現する可能性はありますが、確率は低いので、期待しない方が無難だと思います。

 

なお、これらの示唆は、AT非当選時のもので、AT当選時は、AT後のモード示唆はしていませんので、注意が必要です。

 

AT当選時は、継続率を示唆する要素もあり、赤満月で復活告知の場合は、継続率50%以上が確定するようです。

 

ちなみに、モードはAからEまで存在しますが、モードEはAT後しか滞在しないため、BC後のモードEスタートはありません。

 

バジリスク絆 朧BCを利用した朝一台の見極め

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出典:http://petablog-slot7.blog.so-net.ne.jp/

 

朧BC終了時の月の形による設定変更の見極め

朝一は変更か否か分かる可能性のある、朧BC選択が有効です。

 

設定変更時は、全てのモード選択テーブルが選ばれる可能性がありますが、2・4・6・8回目で天井となるテーブルは、そもそも存在しません。

 

よって、朝一に朧BCで半月以上が出現した場合、次回滞在モードがC以上濃厚となりますが、当日、1・3・5・7回目のBCで出現すると、据え置きの可能性も出てきます。

 

特に、赤満月が出現した場合は、据え置きの可能性が非常に高くなります。

 

ただし、前日AT中に閉店した場合や、AT後1回もBC当選なしで閉店した場合は、この判別が効きませんので、注意が必要です。

 

また、前日のBCスルー回数と、当日のBC回数を足して、11回(宵越し回数天井)までにAT当選しなければ、据え置き濃厚となるので、こちらも忘れないようにしましょう。

 

朧BC終了時の月の形による朝一台ヤメ時の見極め

バジリスク絆の朧BC消化は、ヤメ時判別法としても有効です。

 

朝一、朧BCで消化し、AT非当選で、月の形が三日月または満月の場合は、見切って移動するのが無難だと思います。

 

可能であれば、カニ歩きして、設定変更が濃厚な台を見つけましょう。

 

赤満月の場合は、モードD以上が確定し、次回BCでATに当選するので、BC当選まで打ち続けましょう。

 

バジリスク絆 朝一台から移動後の立ち回り

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出典:http://slotdesign-s.com/

 

朧BC消化によるモード判別

バジリスク絆で朝一台の挙動が思わしくなく、別の台に移動する場合は、高モード狙いであれば、当然、モードC以上を狙うべきだと思います。

 

狙える可能性は低いですが、他の台で、半月以上出現で空き台になった場合は、すぐに押さえましょう。

 

また、高設定ほど高モードに滞在しやすく、半月以上が確認できる回数が多いので、他の台の挙動もチェックしておいた方がよいと思います。

 

モード推測は決して容易ではありませんが、朧BC終了時の月の形は、次回BCまで追うかどうかを判断する際は、強い要素になります。

 

バジリスク絆の設定判別をする際は、弦之介BC中の、告知発生ベル回数で判別をする方も多いようですが、朝一から打つ場合は、様々な見極めができる朧BC消化が、無難だと思います。

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