現役機種の中でも、大人気のバジリスク絆。

朝一から打つのであれば、投資を抑えて手堅く勝利したいところですよね。

そこで、今回は、バジリスク絆 朝一 高確についてお伝えします。

 

バジリスク絆 高確について

バジリスク絆 高確について
出典:http://ichikatsu.com/

 

モードと状態によるAT抽選

通常時のBC当選時は、滞在モード(A~E)と滞在状態(通常・高確・超高確)に応じてAT抽選を行い、高確・超高確ほどAT当選率が優遇されています

 

モードと状態によるAT当選確率は、以下の通りです。

 

・モードA滞在時のAT当選確率

設定  通常    高確    超高確

1    1.04%  6.25%  8.33%

2    2.50%  10.00%  12.50%

3    1.39%  8.33%  10.00%

4    3.13%  12.50%  15.00%

5    1.39%  8.33%  10.00%

6    4.17%  13.33%  16.67%

 

・モードB滞在時のAT当選確率

設定  通常    高確    超高確

1    2.08%  12.50%  16.67%

2    5.00%  22.22%  28.57%

3    2.78%  16.67%  20.00%

4    6.25%  25.50%  30.00%

5    2.78%  16.67%  20.00%

6    8.33%  26.67%  33.33%

 

・モードC滞在時のAT当選確率

設定  通常    高確    超高確

1    4.17%  33.33%  40.00%

2   10.00%  44.45%  57.14%

3    5.55%  33.33%  40.00%

4   12.50%  50.00%  60.00%

5    5.55%  33.33%  40.00%

6   16.67%  53.33%  66.67%

 

上記のように、モードと状態の組み合わせで、AT期待度が変わってきます。

確定のモードDとEを除けば、「モードC+超高確」が、一番期待できる組み合わせです。

 

高確確定演出

以下の演出発生時は、高確以上確定演出のため、高確滞在判別に使用できます。

 

『ハズレ(ベルこぼし)目出現時』

・かんざし(白)

・木彫り→フクロウ

・ミニ弦之助→笛(中)

 

『通常リプレイ時』

・セリフ(内容不問)

・蛍火ルーレット(内容不問)

・タカ(内容不問)

・人別帳(半開き)→好機

・ミニ弦之助→笛(失敗)

・偵察→好機

・木彫り→カエル

・かご→男&青ナビ

 

バジリスク絆 朝一の高確について

バジリスク絆 朝一の高確について
出典:http://yuberu-777.com/

 

バジリスク絆 設定変更後の高確移行

設定変更時の29.4%で、高確以上に移行します。

朝一高確演出が頻発するようなら、設定変更の可能性が出てきます。

 

ただし、設定差が無いので、高確移行=設定変更濃厚だということしかわからないです。

 

設定変更が、設定を変える場合しかしないホールの場合は、前日凹んでいた台が、朝一高確濃厚で期待度は上がりますが、全台を毎日リセットしているホールでは、あまり意味が無いと言えます。

 

設定変更後の(超)高確滞在ゲーム数

・高確15G:62.4%

・高確35G:20.8%

・高確55G:5.2%

・高確(無限):0.52%

・超高確15G:9.37%

・超高確25G:1.04%

・超高確35G:0.52%

・超高確(無限):0.1%

 

ほとんどが15Gですが、高確35Gに関しては約20%と現実的な確率なので、挙動をしっかり確認しながら打ちましょう。

 

なお、上記の確率は設定1~6共通です。

 

設定変更後の高確移行を逆手に取った据え置き判別

設定変更時の29.4%で高確以上に移行するというコトは、70.6%では通常に滞在しているということになります。

前日BCやAT即ヤメで土岐峠滞在だった場合、朝一通常濃厚で設定変更の可能性が高まります。

 

下見として、前日に高確仕込みをしておくという方法は、狙い台がハッキリしている場合には、有効な方法だと思います。

 

バジリスク絆 朝一の高確を利用した立ち回り

バジリスク絆 朝一の高確を利用した立ち回り
出典:http://yuberu-777.com/

 

高確を狙った立ち回り

バジリスク絆の朝一の立ち回りとしては、この高確狙いが、最も時給が高くなる動きになります

1回目のBCでATに当選して、500枚持ち帰りなどもザラなので、朝一高確の恩恵は大きいと言えるでしょう。

 

反対に、高確でないと判断した時は、即ヤメでカニ歩くのも、立ち回りとしては有効かと思います。

 

設定変更後の(超)高確滞在ゲーム数は、ほとんとが15Gですが、35G以上の可能性も十分あるので、20G程度まで回すのがよいと思います。

 

高確から転落した時は、殆どの場合、「ステージチェンジ」が発生するので、しっかり確認することが大切です。

 

ただし、レア役を引いた場合、高確保証ゲーム数の延長抽選があります。

 

高確保証ゲーム数UPの期待度は、共通ベル<弱チェリー<強チェリー(ハズレ・リプ・巻物・チャンス目でも抽選あり)で、強チェリーは高確延長が確定します。

ほとんどの場合が+15G以上の延長となるので、このゲーム数を把握することによって、無駄な投資を防ぐことが可能なので、レア役を引いてからのゲーム数は、必ず数えることが重要です。

 

仮に低設定でも、朝一の高確をしっかり狙えれば、勝利に近づくことができると思いますので、高確挙動かどうかを見極められるようにしましょう。

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