バジリスク絆には前作２曲に加えて、新たに「蛟龍の巫女」が追加されました。
これら楽曲が流れる条件はあるのでしょうか。
またどのような恩恵を受けられるのか。
その詳細をまとめてみました。
AT中に曲が変化する条件とは
バジリスク絆ではAT中に曲が流れると、次回AT継続などの特典が確定します。
「甲賀忍法帖」「蛟龍の巫女」は次セット継続確定のみとなり、「WILD EYES」に関してはストック１個以上も確定します。
これら曲が流れる契機は、
・BC入賞時
・追想or争忍の刻突入時
・液晶上での７揃い
などとなっています。
レバーオンと同時に曲が流れるため、レア小役を引いた次のゲームは気合が入ることでしょう。
「甲賀忍法帖」と「蛟龍の巫女」の違い
AT中に流れる曲で「甲賀忍法帖」と「蛟龍の巫女」にはどのような違いがあるのでしょうか。
すでにAT中で「甲賀忍法帖」が流れている時にBCに当選することで「蛟龍の巫女」に変化することが多くなっています。
また追想の刻開始時は「蛟龍の巫女」、争忍の刻開始時に「甲賀忍法帖」が流れやすく、条件は特に定められてはいません。
「WILD EYES」が流れる条件
バジリスク絆で至福の瞬間となる「WILD EYES」。
この曲が流れるための条件はあるのでしょうか。
恩恵は次回AT継続に加えて、１個以上のストックが確定することです。
逆を言えば、ストックを複数持っていることで「WILD EYES」が聞けるようになります。
そのためにはBC中の上乗せであったり、真瞳術チャンスなどで大量上乗せが必要条件となります。
流れる続けていれば、その分ATが継続していきますので、是が非でも聞きたい１曲と言えます。
エピソード中の曲変化は例外
エピソードバトルに勝利することでBGMが歌付きの楽曲に変化します。
「甲賀忍法帖」ならBC当選が確定。
「蛟龍の巫女」なら加えてAT継続も濃厚。
「WILD EYES」が流れると、さらに１個以上のストックが確定します。
いずれにしても、「WILD EYES」が別格の扱いとなっています。
まとめ
バジリスク絆に搭載されている楽曲は、前作を踏襲しており、特典も同様となっています。
新たに「蛟龍の巫女」が追加され、より曲変化による興奮は増しています。
また、BGMが変化して歌が流れることで、継続率にも期待ができますし、ATのロング継続にも期待できます。
そのため歌を聴くことがバジリスク絆で勝利するための条件と言い換えることができるのではないでしょうか。
アツく、楽しみながら打つためにも、毎ゲーム気合を入れてレバーを叩いてほしいと思います。
