台の入替が激しい中、導入から3年以上経過しても、人気の衰えないバジリスク絆。
正確な情報を持って、勝負に臨みたいところですよね。
そこで、今回は、バジリスク絆 天膳 残りベル7回についてお伝えします。
この記事に書かれている内容は…
バジリスク絆 天膳BCの概要
出典:http://sin-surobi.com/
バジリスク絆 天膳BCの特徴
天膳BCの特徴は、以下の通りです。
・押し順ベル中、または、次ゲーム告知でAT当選。
・告知時点での押し順ベル残り回数で、AT継続率示唆。
・押し順ベル以外の小役成立時に、告知が発生した場合は、その役でのAT当選が濃厚(リプレイ時の告知発生は、内部的な瞳術揃い)。
・完全告知なので、当選契機の判別が可能。
バジリスク絆 天膳BCの残りベルについて
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バジリスク絆 天膳BCの残りベルによる継続率示唆
バジリスク絆 天膳BCの残りベルによる、継続率の振り分けは、以下の通りです。
上記のように、天膳BCではAT継続率を示唆しており、告知時点での押し順ベル残り回数によって、継続率が示唆されています。
残りベル3回での告知発生で、継続率50%以上、残りベル6回での告知発生で、継続率80%が確定します。
このため、高継続が期待できる、残りベル3回と残りベル6回に、注目が集まります。
バジリスク絆 天膳BCの残りベルによる設定示唆
天膳BCの残りベルによるAT当選は、設定示唆にも使えます。
設定別AT継続率振り分けは、以下の通りです。
この表でも分かる通り、奇数設定だと、継続率33%が選ばれやすいので、残りベル偶数回(2、4回)での告知発生が多く、偶数設定だと、継続率25%が選ばれやすいので、残りベル奇数回(1、5回)での告知発生が多いということになります。
つまり、天膳BCは、継続率判別だけでなく、設定の奇偶判別も可能なのです。
天膳BCは、弦之介BCと比べると、最終ゲームの振り分けが約30%と低いので、設定奇偶判別には、かなり使いやすいと思います。
この奇偶判別は、弦之助BCで4、5、6確定演出が出た時点で、他の設定判別要素である、BCの色比率などと合わせて見ると、4、6or5を見分けられるメリットがあります。
実際に、ホールで天膳BCを選択している人がいれば、要チェックです。
バジリスク絆 天膳BCの残りベル7回について
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バジリスク絆 天膳BC 残りベル7回でのAT当選?
上の表でも見た通り、天膳BCの残りベル7回での、押し順ベルによるAT当選告知はありません。
しかし、バジリスク絆の導入直後、一部のパチスロ雑誌の解析誤りにより、「天膳BC 残りベル4回での告知発生は、継続率50%以上が確定」、「天膳BC 残りベル7回での告知発生は、継続率80%が確定」という情報が出回りました。
その後、解析内容は訂正されましたが、現在でも、当時から更新されていない解析サイトも存在しているので、注意しましょう!