バジリスク絆天膳残りベル8回はどうなの？

現役機種では、古参の部類に入るにも関わらず、いまだに人気のバジリスク絆。

解析もほぼ出揃ってきているので、知識をしっかり押さえて、勝ちを掴みたいですよね。

そこで、今回は、バジリスク絆天膳残りベル8回についてお伝えします。

この記事に書かれている内容は…

バジリスク絆天膳BCとは？

出典：https://i.ytimg.com/

天膳BCの特徴は、以下の通りです。

・押し順ベル中、または、次ゲーム告知でAT当選

・告知時点での押し順ベル残り回数で、AT継続率示唆

・押し順ベル以外の、小役成立時の告知発生は、その役でのAT当選が濃厚（リプレイ時に告知発生は、内部的な瞳術揃い）

・完全告知なので、当選契機の判別が可能

このうち重要なポイントは、押し順ベル残り回数での、AT継続率示唆となります。

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天膳BCでは、告知時点での残りベル回数によって、継続率が示唆されています。

残りベル回数による継続率示唆の振り分けは、以下の通りです。

なかでも注目する回数は、3回目と6回目で、その恩恵は、3回目は継続率50％以上が確定、6回目は継続率80％が確定となります。

それ以外にも注目して欲しいのが、残り1、5回目と、残り2、4回目の告知タイミングです。

まず、設定別の継続率振り分けを表にすると、以下の通りとなります（モードA～D滞在時）。

以上のように、基本的に、偶数設定の場合は25％継続、奇数設定の場合は33％継続が、選ばれやすくなっています。

よって、継続率25％を示唆する、残り1回と残り5回での告知が頻発する場合は、偶数設定の可能性が上がるので、高設定狙いの場合は、期待度がアップします。

反対に、継続率33％を示唆する、残り2回と残り4回での告知が頻発する場合は、設定1を含む、奇数設定の可能性が上がるので、注意が必要ですね。

天膳BCは、弦之介BCと比べると、最終ゲームの振り分けが約30％と低いので、設定奇偶判別には、かなり使いやすいと思います。

継続率50％以上の場合は、設定看破には使いにくいですが、一撃での出玉増加に期待が膨らみますね。

天膳BCは、継続率示唆という認識が強いので、継続率示唆＝設定の奇偶判別という視点が入ると、天膳BCも十分設定判別に使えるということになります。

「設定看破するなら弦之介BC」という固定観念を、一度無くしてみると、天膳BCの面白さを体感しながら、設定判別も出来て、楽しいと思います。

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「残りベル継続率振り分け表」で挙げた通り、残りベル8回目での、押し順ベルによる告知はありません。

となると、残りベル8回でのAT当選告知契機は、レア役、または、内部的に瞳術揃いとなっている、リプレイ時の告知となります。

レア役、または、内部的な瞳術揃いでATに当選した場合、たとえ残りベル回数が8回となっていても、高設定示唆や高継続率示唆等の恩恵はありません。

一見すると、レアな当選タイミングなので、何かしらの恩恵があるように思えてしまいますが、恩恵は一切ありませんので、誤解しないように注意しましょう。