設定狙い、一撃狙いと様々な楽しみ方ができる、バジリスク絆。
特徴をしっかり押さえて、勝利をモノにしたいところですよね。
そこで、今回は、バジリスク絆 天膳 残りベルについてお伝えします。
この記事に書かれている内容は…
バジリスク絆 天膳BCとは
出典:http://www.slopachi-quest.com/
バジリスク絆 天膳BCの特徴
バジリスク絆は、特徴のある3つのBCから選べますが、天膳BCの特徴は、以下の通りです。
・完全告知
・継続率示唆
サプライズ告知的な天膳BCでのAT告知ですが、当選時の完全告知ではなく、告知タイミングに意味があります。
告知タイミングは、継続率を示唆しているため、最大の特徴は、BC中に、レア小役などでATに当選しない限りは、残りベル回数による、継続率示唆が見られることにあります。
なお、通常リプレイでの告知は、1G前のレア小役でAT当選、もしくは、内部での瞳術図柄揃い成立となりますので、告知契機に気をつけましょう。
バジリスク絆 天膳BCの残りベルとは?
出典:http://www.slopachi-quest.com/
バジリスク絆 天膳BCによる継続率示唆
天膳BC中の、押し順ベルでの告知タイミングで継続率を示唆しています。
継続率の振り分けは、以下の通りです。
高継続が期待できる、残りベル6回と、残りベル3回に注目が集まります。
特に、残り6回なら、80%継続確定となります。
バジリスク絆 天膳BCで設定判別は可能?
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バジリスク絆 天膳BCでの奇偶判別
バジリスク絆では、設定によって、継続率の振り分けに差があり、基本的に偶数設定が25%ループ、奇数設定では33%ループが選択されます。
そのため、天膳BCで設定判別する場合は、設定の奇偶判別が非常に有効です。
なお、設定別の継続率の振り分けは、以下の通りです。
偶数設定では、継続率25%が基本となるので、継続率25%を示唆する、残りベル1回と残りベル5回での告知が頻発する場合は、偶数の可能性が上がり、高設定狙いの場合は、期待度がアップすることになります。
高設定が確定するわけでは無いのですが、弦之助BCと比較すると、最終Gでの告知確率が低く、高確率でサンプルを取ることができるので、設定の奇偶判別法としては、かなり有効だと思います。
バジリスク絆 天膳BCでの設定判別
設定456のみの判別となると、天膳BCは優秀だと思います。
注目すべきは、残りベル「1,2,4,5回」の告知パターンです。
この4つの告知は、奇偶判別に特化しており、「偶数回数告知=奇数設定示唆」、「奇数回数告知=偶数設定示唆」となっているため、456確定演出が出た後、偶数回数告知が出るようなら、設定5が濃厚ということになります。
バジリスク絆 天膳BCは設定6狙いで使える?
設定6狙いの場合、偶数設定の挙動を確認することで、設定6の可能性が上がります。
ただ、設定6を狙うなら、その他の設定看破要素や、ホールのクセなども、複合的に見る必要があると思います。
例えば、設定6を数台入れて、残りが設定1というような、メリハリを利かせたホールなら、偶数設定=設定6となるので、そういった意味で、奇偶判別は、設定6狙いにもつながる、有効な方法だと思います。
あとは、当選したBCの色比率(赤頭BCは偶数設定が多く、青頭BCは奇数設定が多い)や、AT初当たり確率などを、合わせて見ていくことで、設定推測の精度が高まると思います。