パチスロ北斗の拳シリーズと言えば朝一のモード移行率に特徴のある機種ですが…修羅の国編はどうなのでしょうか?
知っておいても損はないと思いますので、今回は北斗の拳修羅の国 朝一の恩恵について調べてみました。
北斗の拳修羅の国 朝一の挙動
朝一のステージはハンorヒョウと固定されているため、設定変更なのかリセット(電源ON→OFF)なのかを見分けることが若干難しいようです。
設定変更時には天井ゲーム数がクリアされ、内部モードは再抽選。RT状態はクリアされてしまいます。
これに対してリセット時は全てが前日の状態を引き継ぎます。
しかしステージはどちらもハンorヒョウとなっているので、見ただけではどうなっているのかわからない状況です。
気にならない方は良いと思いますが、やっぱりやるからには少しでも勝ちたいですよね?
そこで行うのがリールガックンによる判別です。
北斗の拳修羅の国 ガックン判別
ホール側による対策がされていない場合に限りますが、修羅の国編でもガックン判別が出来る模様です。
朝一はリールガックンによる変更判別に注目しましょう。
ガックン判別は慣れていないととても難しいと思いますので、まずは慣れるためにも低貸の台で練習するのが良いと思います。
動画をあげている方もいらっしゃいますのでそちらも是非参考になさってください。
北斗の拳修羅の国 朝一の高確移行率
出典:http://blog-imgs-95.fc2.com/
修羅の国編は高設定になるほど通常以上でのスタートに期待が持てます。
設定ごとの高確移行率は以下の通りとなっています。
設定1 12.5%
設定2 12.5%
設定3 20.0%
設定4 25.0%
設定5 31.3%
設定6 37.5%
北斗の拳修羅の国 朝一と天井の関係
北斗の拳修羅の国編の天井は1300ゲーム+前兆ゲームに設定されています。
前日までのゲーム数と当日のゲーム数を足し、1300ゲーム+前兆ゲームでARTに当選した場合、設定変更ではなくリセットである可能性が高いです。
この場合、前日の出方などを参考にして立ち回るのが良いかと思われます。
逆に前日までのゲーム数と当日ゲーム数を足し、1300ゲーム+前兆ゲームを超えてもARTに当選しなかった場合は、設定が変更されていると考えられます。
設定変更台だとわかった場合、ステージの移行や演出の頻度、レア役の成立などに注意して立ち回るのをお勧めします。
まとめ
これまでのパチスロ北斗の拳シリーズは朝一のモード移行率に特徴がありましたが、修羅の国編はそうでもないようです。
ゲーム数で見てもART当選が浅い回転数で出ているわけではないですし…。
朝一の高確・天井狙いは効果的ではないと判断して良いと思います。
開始ステージが通常ステージなので、今のところ判別はリールガックンによる変更判別のみが可能とされています。
しかしながらホール側でガックン判別の対策がされていた場合、その判別すら不可能なので注意が必要なところかと。
しかもリールガックンはなかなか分かりにくかったりしますし…。
リセット判別には使えそうですので、前日までのデータを見つつ天井ARTを目指すのは有りだと思います。
朝一は低設定での高確移行率が軒並み低いので、高確は高設定のみと考えてもよさげであると考えます。
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