ハーデスはそれまでのGODシリーズと比べると、遅れ演出に対する確定役の信頼度が大幅に下がってしまっていますよね( 一一)
他にも熱い演出が増えたために、遅れ=確定役の図式が崩れてしまっているのだとは思いますが、それでも遅れ演出自体は、それまでのシリーズよりも発生頻度が高くなっているような気がします。
今回は、ハーデスの遅れ確率について考察してみたいと思います(^^ゞ
役割が増えた分出現率は上がった!?
(引用元:http://www.big-slot.com/ieslo/content/vol49/)
ハーデスの遅れの出現率については、未だはっきりした数値は公表されていません。
ただ、私自身の体感や他の打ち手の方のご意見などを鑑みると、明らかに遅れ演出自体の発生頻度は、先代機に比べて上がっていると思います(ー_ー)!!
先代機のゼウスでは、遅れの発生率は約1/2800と言われていました(信頼度は50%ほど)。
ハーデスの場合は、多少暴れるようですが大体1/1000~1/2000くらいの発生率で落ち着くみたいですね。
発生率が上がっている原因としては、遅れ演出の役割がこれまでの「確定役orフェイク」だけでなく、高モード示唆にも利用されているからだと思います。
実際に、ハーデスの遅れはモード示唆で発生することが圧倒的に多いですからね(;一_一)
出現率が上がった分だけガセも増えた!?
まあ当たり前の話ですが、遅れの大半がモード示唆演出という事は、確定役の期待度がそれだけ下がってしまっているという事になりますね(ToT)/~~~
他の打ち手の方の経験談を参考にさせて頂くと、遅れ演出の約70%~80%がただのモード示唆だったという意見が多く見られました。
私の実践上では、大体80%くらいですね(^_^;)
確定役成立時の遅れ発生率は?
(引用元:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.commseed.gp.az113001&hl=ja)
通常時、確定役成立時に後れを伴う割合
- GOD→21.4%(レバーON→フリーズ時除く)
- 冥王→10%
- 紫7→10%
GOD成立時の約1/5が遅れを伴うことになる訳で、確率的にはまあ期待は出来る数値ではあるでしょう。
でも激熱演出とまでは言えないですよね(;一_一)
ちなみにですが、AT時の遅れは、確定役or3桁以上の上乗せが確定するので激熱ですΣ(゚Д゚)
そのためでしょう、あくまで私の実践上の感想ではありますが、AT中は遅れの発生率は非常に低くなっていると思います。
まとめ
GODシリーズの魅力と言えば、もちろんのるかそるかの高いギャンブル性にあると思いますが、さらに付け加えさせて頂くならば、余計な演出を省いたシンプルさにもあると思います。
そうしたゲーム性の中では、遅れと言うこれまたシンプルな演出が重要な役割を担っているということは、打つ側の感性には非常に大切なのではないでしょうか?
演出の幅が広がるのは良いですが、やはりこれまで期待値の高かった演出を安売りされてしまうのは、ちょっと残念な気がします(T_T)