続々と新台が導入される中、朝一から満台も珍しくない、バジリスク絆。

通常時の状態を表す各ステージですが、BC、AT後のステージ移行が気になりますよね。

そこで、今回は、バジリスク絆 伊賀スタートの設定差・三日月・半月についてお伝えします。

 

バジリスク絆 BC後の伊賀スタートは?

バジリスク絆 BC後の伊賀スタートは?
出典:https://puraten.com/

 

バジリスク絆 BC後の伊賀スタートの恩恵は?

バジリスク絆のBC終了後は、モード(A~D)と、状態(低確・高確・超高確)によって、ステージを選択します。

BC(AT非当選)終了後のステージ振り分けは、以下の通りです。

 

【低確】

≪甲賀≫

・モードA・B…100%

・モードC…93.8%

・モードD・E…87.5%

 

≪伊賀≫

・モードA・B…無し

・モードC…6.3%

・モードD・E…12.5%

 

≪土岐峠≫

・モードA・B…無し

・モードC…無し

・モードD・E…無し

 

≪弾正屋敷≫

・モードA・B…無し

・モードC…無し

・モードD・E…無し

 

【高確】

≪甲賀≫

・12.5%

 

≪伊賀≫

・12.5%

 

≪土岐峠≫

・75.0%

 

※モード不問

 

【超高確】

≪甲賀≫

・12.5%

 

≪伊賀≫

・12.5%

 

≪土岐峠≫

・25.0%

 

≪弾正屋敷≫

・50.0%

 

※モード不問

 

AT非当選のBC後、低確かつモードA・B時は、甲賀ステージしか選ばれません。

基本的には、甲賀ステージからスタートすることがほとんどです。

 

伊賀ステージで低確なら、モードC以上が確定します。

モードA・Bで伊賀ステージが選択されるのは、高確・超高確の場合のみとなります。

 

土岐峠なら高確or超高確スタートが確定、弾正屋敷なら超高確スタートが確定となります。

 

ちなみに、BC後の(超)高確移行時は、15G以上が保証されます(保証15GはモードD・Eのみ)。

ほぼ高確25Gが選択され、BC後は高確フェイク前兆は発生しないため、土岐峠・伊賀の場合は25Gまで回しましょう。

 

伊賀スタートで25G間で高確示唆が無いような場合は、モードC以上濃厚となりますのでBC当選までフォローします。

 

弱チェリーや、共通ベルを引いた場合に、最大15Gの高確フェイクが発動するので、惑わされないようにしたいですね。

途中でレア小役さえ引かなければ、低確・高確は比較的容易に見抜けるかと思います。

 

モードC以上でも、伊賀ステージの選択率は決して高くないので、遭遇する機会は少なそうですね。

 

なお、各ステージの振り分けに、設定差は確認されていませんが、BC終了後に、謎BCに当選するようであれば、高確状態だったことや、高設定の可能性が高まるのではないでしょうか。

 

注意点として、BT終了後のステージ選択率は、全ての状態でモード不問になり、通常状態だと、100%甲賀ステージが選択されます。

よって、伊賀ステージからスタートした場合は、(超)高確確定となります。

 

バジリスク絆 月の形とステージによるヤメ時は?

バジリスク絆 月の形とステージによるヤメ時は?
出典:https://パチスロ天井期待値.xyz/

 

バジリスク絆 月の形とステージでヤメ時を見極める!

バジリスク絆の朧BC終了画面で出現する月は、形によって次回モードを示唆しています。

 

朧BCの判別に関しては、半月・赤満月であれば基本的にBC当選orAT当選まで続行しましょう。

三日月・満月が出た場合は、BC終了画面でMAXBETを押して、ステージを確認します。

 

各ステージによるヤメか続行かの判断を、参考までに紹介します。

 

【甲賀】

・0Gヤメ(1Gも回さずクレオフ)

 

【伊賀】

・高確示唆あり…25Gヤメ

・高確示唆無し…BC当選orAT当選まで

 

【土岐峠】

・25Gヤメ

 

【弾正屋敷】

・次のBCを引くまでorAT当選まで

 

あくまでも、押し引きの参考として、捉えていただければと思います。

それまでの挙動で高設定が濃厚の場合などは、続行しても問題ないでしょう。

 

バジリスク絆 伊賀スタート時のテーブルは?

バジリスク絆 伊賀スタート時のテーブルは?
出典:http://slogui.com/

 

バジリスク絆 伊賀スタート時のテーブルの考え方は?

伊賀スタートで低確の場合、モードC以上が確定しますね。

 

もし、モードD・Eだった場合は、BC当選でAT確定となり、実質上のスルー回数天井となるので、低確っぽいところで当選したBCからATに繋がった場合、モードD・Eの可能性が高くなります。

 

注目すべきは、ATスルー回数2・4・6回が天井となる、テーブルV~Xです。

テーブルV~Xからは、次回テーブルY・Z選択率が、約44%と飛躍的に高くなるので、チャンスですね。

 

唯一、スルー回数10回までハマるテーブルNは、次回は必ずテーブルY・Zに移行します。

 

BC後の伊賀スタート時は、色々な恩恵があることが分かりましたが、それまでのATスルー回数や、低確・高確の状態から、ヤメ時を見誤らないようにしたいところですね!

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