過去の2作とも大人気だった、「モンキーターン」シリーズの最新機種、モンキーターン3。

まだまだ新台の部類に入るため、設定にも期待できますが、挙動はしっかり押さえておきたいですよね。

そこで、今回は、モンキーターン3 朝一の恩恵やガックン判別についてお伝えします。

 

モンキーターン3 朝一の挙動

モンキーターン3 朝一の挙動
出典:http://slofightclub.com/

 

モンキーターン3 朝一の挙動は?

モンキーターン3 朝一の挙動は、以下の通りです。

 

モンキー3朝一

 

設定据え置きの場合は、カレンダーマスがそのまま引き継がれ、設定変更時は、カレンダーマスがランダム配置になります。

ということは、前日のカレンダーマスをメモして、前日と同じであれば、設定据え置き濃厚となります。

 

ただ、カレンダーマスが多くてメモするのは大変なので、気になる台のカレンダーマスを、携帯の写メで撮っておくのが良いと思います。

 

モンキーターン3 朝一のガックン

モンキーターン3 朝一のガックン
出典:http://89slot.com/

 

モンキーターン3 朝一はガックンするの?

モンキーターン3では、同じメーカーの他機種と同様、設定変更後の朝一は、リールがガックンするようです。

 

台ごとのクセかもしれませんが、右リールだけガックンするという情報もありますので、左・中・右の全リールを注意深く見ておきましょう。

 

リールは、微妙な動きになる可能性もあるので、カレンダーマスの変更有無と、ガックン有無を併せて、設定変更を見抜きたいところですね。

 

モンキーターン3 朝一の恩恵

モンキーターン3 朝一の恩恵
出典:http://slotblogpachinkoblog.com/

 

モンキーターン3 朝一の恩恵の有無は?

モンキーターン3の朝一の恩恵は、明確な解析は出ていません。

よって、今のところは、リセット狙いのカニ歩きには特典はないと考えてもよいと思います

 

ただ、ART終了後、1周期目のカレンダーが優遇されるので、設定変更後の1周期目も、優遇があるかもしれませんね。

 

モンキーターン3 朝一の立ち回りはどうする?

モンキーターン3の、朝一からの立ち回りでは、天井到達も視野に入れておく必要があります。

 

モンキーターン3は、「競刻システム」という新たな周期管理システムが盛り込まれており、規定周期到達で天井ARTに突入します。

そのため、ゲーム数ハマリではなく、液晶右側のカレンダーを見て立ち回っていく必要がありますね。

 

なお、天井ゲーム数や、天井到達の恩恵は、以下の通りです。

 

・天井ゲーム数:カレンダーで最大6期6ヶ月(約1050G+α)

・天井到達恩恵:ART当選

 

モンキーターン3の天井条件は、液晶カレンダーで、最大6期6ヶ月までハマることです。

 

ゲーム数に換算すると約1050G前後になるようですが、CZ中のゲーム数はカウントされないため、天井狙いの際には、液晶のカレンダーをチェックするのが、一番確実です。

 

天井狙い目は、4期5ヶ月目を目安にして立ち回りましょう。

 

6ヶ月目のカレンダーは、強テーブル期待度が高いとのことで、場合によっては、特定周期をゾーン狙いできるかもしれませんね。

 

ただ、最近はゾーンを狙えるような台は、めっきり減りましたし、基本的には、よりハマっている台を優先して、狙っていけばよいと思います。

 

天井の狙い方としては、まずはホールのデータ表示機でざっくりとハマり台を特定し、実際に筐体液晶で、カレンダーを確認すればいいですね。

 

天井到達時には、ART当選以外の恩恵はないため、あくまで天井は投資を抑えるための保険と捉えて、天井到達後も過度な期待はしないようにしましょう。

 

なお、モンキーターン3では、電源OFF→ONでは、天井ゲーム数が引き継がれ、設定変更では、天井ゲーム数はリセットされます。

 

また、カレンダーは、どちらも1期1ヶ月からスタートするため、カレンダーだけを見ても、据え置き天井の判別はできません。

 

よって、前日の最終ゲーム数をチェックしておき、当日ゲーム数との合計1050G前後でARTに当選するようなら、据え置きと捉えてよいかもしれませんね。

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