バジリスク絆での駿府城ステージは突入するとbc+bt濃厚となる激アツのステージとなっています。

bt突入が確定するだけに、気になるのはその突入の契機で、一体どうすれば突入するのでしょうか。

バジリスク絆のAT抽選は内部モードに依存していることから、状況に応じて駿府城への移行も抽選されていると考えられます。

では内部モードがどうなれば移行するのかその詳細について考察してみたいと思います。

 

駿府城ステージ移行でAT濃厚

前作のバジリスク2では大チャンス扱いだった駿府城ステージ。

バジリスク絆では通常ステージからレア小役を引いて駿府城ステージに移行するとbc+btが濃厚となります。

ただし、謎bcの契機となる超高確滞在時に押し順ベルやリプレイによる前兆で移行した場合はハズレもあり、ガセ前兆となることもあります。

駿府城に移行するだけで約90%のbc当選期待度があるため、状況を見極めて打つことがパチスロを打つ上でも上達への一歩と言えそうです。

 

駿府城移行はモードが関係する

駿府城ステージは移行した時点でbc+bt当選が濃厚となります。

btの抽選はbc成立時もしくはbc中のレア役で突入抽選を行っています。

 

もう一つの突入契機としてはbcスルー天井が関係しており、これは内部モードと関連深い概念となっています。

モードDorEに滞在していれば、bc当選時にbt当選も確定します。

そのため、駿府城に移行した時点で内部モードがモードC以上に滞在していた可能性が非常に高くなります。

 

モードDとモードEの違いとは

バジリスク絆でAT抽選に大きく関わる内部モードの概念ですが、bt突入確定となるモードD・Eにはどのような違いがあるのでしょうか。

モードDはAT当選という特典に対して、モードEはAT当選+高継続率に期待ができます。

そのため、モードEの滞在は基本的には稀と言えます。

 

モードは主に通常時のチャンス目やその他の小役によってアップ抽選が行われ、当選すれば必ず1段階アップしていきます。

BCスルー天井と合わせて、BC間でハマっている台を打つことも台選びの基準の一つとなります。

 

まとめ

バジリスク絆でも駿府城ステージは激アツの扱いとなっています。

一部ガセ前兆が含まれるものの、突入するだけで期待度約90%以上でBC、さらにbt突入も確定します。

これにはモードの概念がが大きく関わっていると考えられ、駿府城移行時点ですでにbt確定となるモードDorEに滞在していたと考えることができます。

モードは朧BCでしか見抜くことができないため、通常時から察知することはできませんが、まとまった出玉を獲得するチャンスとなります。

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