アナザーゴッドポセイドンの朝一判別と朝一恩恵は？

一撃の大量出玉が魅力の「GOD」シリーズ最新機種、アナザーゴッドポセイドン。

朝一から打つ場合は、リセットの特徴を、しっかり把握してきたいところですよね

そこで、今回は、アナザーゴッドポセイドンの朝一判別と朝一恩恵についてお伝えします。

この記事に書かれている内容は…

アナザーゴッドポセイドン朝一の特徴は？

出典：http://slo7.net/

アナザーゴッドポセイドンの朝一設定変更時の特徴は、以下の通りです。

【設定変更/電源ON・OFF時の概要】

「神々の凱旋」では、天井短縮恩恵が搭載されていましたが、アナザーゴッドポセイドンには、朝一の天井短縮恩恵はありません。

GG初当たりが重くて、消化効率の悪い機種なので、リセットリスクのあるホールで宵越し天井を狙う場合は、当日ハマリが深めの台を限定して狙うのが、無難かと思われます。

【GG抽選モード振り分け】

朝一設定変更後は、設定1でも20%以上は天国準備以上スタートします。

天国準備以上は、液晶出目である程度は判別できるので注目しましょう。

天国準備と天国ショート以上の判別は結構難しいので、まずは、天国準備以上の液晶出目が出ていたら、設定変更の可能性が高まると考えておきましょう。

また、高設定ほど天国以上移行確率が高くなっているので、朝一の液晶出目が天国準備以上濃厚の場合、設定変更かつ高設定に期待できます。

【プロメテウスゾーン（PZ）抽選モード振り分け】

設定変更した際のPZ高確かPZ超高確に移行する合算確率は、1.2%となっており、ほぼ移行しないと言ってよいと思います。

これを狙いに行くというのは無理ですが、朝一でいきなりPZに突入した場合は設定変更濃厚という、設定判別の目安の一つに使えるというレベルになります。

出典：https://chonborista.com/

朝一設定変更後には、必ずRT0（ボーナス終了後と同じRT状態）からスタートする特性を利用することで、設定変更を見抜ける場合があります。

RT0中のリプレイは、通常（上段）リプレイのみが成立し、黄7こぼしが成立することにより、通常時のRT状態であるRT1へ移行します。

つまり、黄7こぼし入賞前に、通常リプレイ以外のリプレイが成立すれば、据え置き濃厚ということになりますね。

さらに、逆押しで消化した場合は、押し順リプレイが下段or右下がりに揃うという特徴があるため、2つの要素を合わせれば、設定変更を見抜くことができる可能性があります。

なお、押し順黄7こぼしの出目は、右下がり「白7or盾・黄7・黄7」となっています。

この判別に関しては、ホール側も簡単に対策ができるので、ホールの傾向も把握しておく必要はありますね。

出典：http://pachi-data.com/

「ハーデス」と同じく、アナザーゴッドポセイドンも、内部ゲーム数に応じて、自力CZ「プロメテウスゾーン」突入の煽り演出が発生します。

プロメテウスゾーンは、400G刻みで突入のチャンスとなるので、400Gの倍数ゾーンでの液晶演出に注目しておけば、設定変更判別要素として活用することができます。

当日、400Gの倍数ゾーンで煽り演出が発生すれば設定変更濃厚、前日の最終ヤメゲーム数と当日のゲーム数の合計が400Gの倍数ゾーンで煽り演出が発生すれば、据え置き濃厚となります。

宵越し天井を狙った場合の、押し引きを見極める保険にもなりますね。

アナザーゴッドポセイドンは、天井ゲーム数も深いので、投資を抑えるためにも、設定変更の有無は押さえておきましょう！