新基準機ながら、一撃の出玉にも大いに期待できる人気機種「まどマギ2」。

一撃狙いでもおもしろいですが、高設定を掴んで勝利というのも、気持ちよいですよね。

そこで、今回は、まどマギ2 高設定の挙動示唆についてお伝えします。

 

まどマギ2 高設定の特徴は?

■まどマギ2 高設定の特徴は?
出典:http://xn--mckza4ard4ttb2d.com/

 

まどマギ2 高設定の特徴や挙動は?

まどマギ2では、レア役出現率や、ボーナス確率など、様々な設定判別要素があります。

主なものをまとめてみましたので、順を追って見ていきましょう!

 

【設定変更時の高確移行率】
まどマギ2 リセット時高確移行率

 

設定変更時は、設定4~6の高設定域の場合、60%超で高確以上に移行します。

高確移行すると、ステージが「夕方ステージ」になるので、朝一にレア役を引かずに高確移行した場合は、設定変更だけでなく、高設定も期待できます。

 

なお、実践値では、朝一5G以内に夕方へ移行する確率が、設定1で20%、設定6で35%となっているようなので、高確移行するかどうかは、早めに見抜けそうです。

 

また、設定変更時は、天井ゲーム数(ボーナス&ART間)が、通常1000Gのところ、600Gに短縮されるので、こちらでも設定変更を確認できますね。

天井ゲーム数も考慮に入れる場合は、前日閉店時のゲーム数も、チェックしておきましょう!

 

【弱チェリー出現率】
まどマギ2 弱チェ確率

 

前作同様、弱チェリーに設定差が設けられています。

 

分母も大きくないので、消化中は、しっかりカウントしておいた方が良さそうですね!

 

なお、ユニメモを登録しておけば、小役をカウントしてくれますし、液晶でも、小役の出現回数が確認できるようになっています。

普段ユニメモを使用しない方も、積極的に活用したいですね。

 

【ボーナス同時成立期待度】
まどマギ2 設定差あるボーナス

 

まどマギ2では、ボーナス同時成立にも設定差が存在します。

 

特に、単独紫BIG、スイカ+赤BIGには大きな設定差が設けられているので、複数回確認できた場合は、高設定の期待がグンと高まりますね!

 

【弱チェリーからのCZ出現率】
まどマギ2 弱チェリーCZ出現率

 

弱チェリーからのCZ「魔界の結界」突入率にも、大きな設定差があります。

 

こちらは、出現が確認できれば、設定3or5or6の期待が高まります。

 

なお、上記の出現率は状態不問なので、データも取りやすいと思います。

 

【ART直撃確率】
まどマギ2 ART直撃確率

 

通常時の強チェリー・スイカ・チャンス目A/Bで、ART直撃を抽選しています。

 

こちらは、偶数設定ほど優遇されているようです。

偶数設定であれば、当選率・実質出現率も現実的な確率となっているので、複数回確認できれば、設定4or6に期待ができそうです。

 

なお、ART直撃時は、マギカクエストの当選も確定しますので、ダブルで嬉しいですね!

 

まどマギ2 高設定確定画面?

まどマギ2 高設定確定画面?
出典:http://slotjin.com/

 

まどマギ2 高設定確定画面とは?

まどマギ2では、ボーナス終了に出現する画面やセリフ演出で、設定示唆をしているパターンがあります。

 

【高設定確定画面】
まどマギ2 ボーナス終了画面による設定判別
出典:https://puraten.com/

 

セリフ「みんなには内緒だよ」+上記の画面出現で設定5・6が確定します!

 

そのほかにも、「どんな未来が来るのか楽しみだね」も、高設定示唆のセリフとなります。

 

まどマギ2 高設定でも負ける?

まどマギ2 高設定でも負ける?
出典:http://slotmaxtype.com/

まどマギ2 高設定グラフから見る負けポイントは?

まどマギ2の高設定域の機械割は、設定4で104.4%、設定5で107.4%、設定6では111.0%となっています。

 

設定6の機械割は、前作よりは低くなっていますね(前作の設定6は116.2%)。

 

ネット上では、機械割の低さから、まだ前作ほどの評価は、得られていないようにも見受けられます。

 

では、実践データはどのように推移するのでしょうか。

高設定挙動台の、スランプグラフは以下の通りです。

 

【グラフ①】
まどマギ2高設定グラフ
出典:http://pachinko-pachislotbeya-akkito.net/

 

【グラフ②】
まどマギ2 高設定グラフ2
出典:http://tenpakitaichi.up.n.seesaa.net/

 

どちらも、最終的にはプラス域で終了しています。

 

しかし、グラフ②では、終盤に2000枚ほど削られる場面も見受けられ、おそらくARTゲーム数を大きく上乗せしたところで、出玉を伸ばしているように見えますね。

 

ART機であれば当然のことかもしれませんが、やはり、ARTでいかに伸ばせるかが、カギとなりますね。

高設定であれば、事故のような特大の上乗せをしなくても、ART突入のチャンスは多いので、単発終了を繰り返すようなことさえ無ければ、無難に勝利できると思います。

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