現役機種の中でも、優秀なスペックを誇るバジリスク絆。
投資を抑えつつ、手堅く勝利をモノにしたいところですね。
そこで、今回は、バジリスク絆 朝一 やめどきについてお伝えします。
この記事に書かれている内容は…
バジリスク絆 朝一 設定変更・リセット時の挙動
出典:http://blog-imgs-69.fc2.com/
バジリスク絆 朝一の挙動
BC回数天井 再抽選
BC間天井ゲーム数 リセット(500G)
モード 再抽選
高確率状態 再抽選
ステージ 甲賀卍谷
リセット時は、BC回数天井・モード・高確率状態はリセットで再抽選され、BC間天井ゲーム数は、リセットされ、500Gとなります。
モード・高確率状態はAT当選において重要な部分ですが、リセット時の高確率状態、モードを見極める事ができれば、効率的な立ち回りが可能となります。
バジリスク絆 朝一の高確移行
リセット時は、高確状態の再抽選され、29.4%で高確以上に移行します。
リセット判別材料のポイントの一つで、朝一高確滞在でリセットの可能性が上がります。
高確移行ゲーム数の内訳は、以下の通りです。
・高確15G:62.4%
・高確35G:20.8%
・高確55G:5.2%
・高確(無限):0.52%
・超高確15G:9.37%
・超高確25G:1.04%
・超高確35G:0.52%
・超高確(無限):0.1%
ほとんどが15Gですが、高確35Gに関しては約20%と現実的な確率なので、挙動をしっかり確認しながら打ちましょう。
なお、上記の確率は設定1~6共通です。
ちなみに、高確転落は、ほとんどの場合、「ステージチェンジ」が発生します。
「ステージチェンジ」=転落確定とはなりませんが、これを目安にすることでかなり時給が上がるので、しっかり確認することが大切です。
バジリスク絆 朝一リセット時のモード移行
設定 モードA モードB モードC モードD モードE
1 41.5% 25.5% 25.0% 7% 1%
2 40.5% 26.3% 25.2% 7% 1%
3 42.1% 25.1% 24.8% 7% 1%
4 41.1% 25.9% 25.0% 7% 1%
5 42.7% 24.7% 24.6% 7% 1%
6 41.7% 25.5% 24.8% 7% 1%
バジリスク絆 朝一の設定変更・据え置き判別
出典:http://slotdesign-s.com/
バジリスク絆 朝一のBC間ゲーム数による判別
前日ヤメゲーム数を把握しておけば、当日のハマリゲーム数との合計500GでのBC当選で、据え置き濃厚となります。
ここで注意しなければいけないのは、レア役以外でのBC当選(いわゆる「謎BC」)ですが、謎BCの当選率は以下の通りです。
設定 通常時 高確時
1 1/17453.5 1/4363.4
2 1/17463.8 1/4365.9
3 1/17474.0 1/4368.5
4 1/5827.7 1/1456.7
5 1/5831.1 1/1457.5
6 1/2917.8 1/729.7
謎BC当選率は、非常に確率が低いので、前日ヤメゲーム数+当日ハマリゲーム数が500GでBC当選した場合は、ほぼ据え置きが濃厚となります。
バジリスク絆 朝一のBCスルー回数による判別
朝一リセット・設定変更時のBCスルー天井回数は、以下の通りです。
設定 1回 3・5・7回 9回 10回 11回
1 8.0% 1.5% 22.5% 60.5% 4.5%
2 8.0% 1.0% 19.0% 66.5% 3.5%
3 8.0% 1.6% 23.2% 59.1% 4.9%
4 8.0% 1.1% 19.7% 65.1% 3.9%
5 8.0% 1.7% 23.9% 57.7% 5.3%
6 8.0% 1.2% 20.4% 63.7% 4.3%
バジリスク絆 朝一のやめどきは?
出典:http://shiva-slot.com/
バジリスク絆の打ち始めから見る期待値
あくまでも目安ですが、まず、どこから打てば、どれくらいの期待値があるのかを把握しましょう。
『BC間天井の期待値』
打ち始め 期待収支
200G~ +204円
250G~ +318円
300G~ +592円
350G~ +896円
400G~ +1436円
450G~ +2114円
『 BCスルー回数天井の期待値』
打ち始め 期待収支
3スルー~ +146円
4スルー~ +1680円
5スルー~ +2174円
6スルー~ +3544円
7スルー~ +4469円
8スルー~ +5787円
9スルー~ +7473円
10スルー~ +8460円
バジリスク絆 朝一のやめどきを見誤らない
まずは、自分の中で、バジリスク絆 朝一のやめどきを設定し、ダメな時は割り切ることが大切だと思います。
やめどきのパターンは、ひとりひとり異なると思いますが、例えば、以下のようにしてもよいと思います。
・「朝一、1回目のBCで、AT当選しなかったらヤメ」
・「朝一、高確移行しなかったらヤメ」
・「朝一、朧BCで半月以上じゃなかったらヤメ」
もちろん、ホール全体の様子や空き台の状況などで、ボーダーを調整してもよいと思います。
ただ、いずれにしても、ダラダラ打ち続けるのだけは避けましょう。